前回言った通り海皇水精鱗の紹介をしていきます。
なぜ海皇水精鱗を選んだのかというと、私が一年以上使ってるテーマで、皆さんにもっと知ってもらいたいなと思ったからです。
では実際にどんなテーマなのかざっくりと紹介していきましょう。
・初動2枚でこんな盤面を作ったりできます
そもそも海皇水精鱗てなに?
登場はZEXALの時で、海皇水精鱗という通り「海皇」という水属性モンスター効果の発動コストにされた時に効果が発動されるテーマと、「水精鱗」というコストを用いて展開する水属性テーマを合わせたデッキ、という程度の認識で大丈夫だと思います。シャドバでいうなら土ウィッチみたいな感じです。ようは噛み合いがとても大事。
というのは昔の話で、現在は9期に生まれた一枚の公式オリカ「海皇子 ネプトアビス」で最大の特徴がワンキルという物騒なテーマになりました。なので基本的には後攻をとります。
・Googleの検索候補に「壊れ」、「ワンキル」が現れる
ただ今でも水精鱗しか引かない、海皇しか引かないなどで事故はそこそこするのでめちゃくちゃ波の激しいデッキでもあります。
・今でもこんな事故はよくある。お通夜
また手札誘発にめちゃくちゃ弱いテーマでうさぎなんか当てられたらほぼ負けです。
・うさぎの当て所さんでありデッキのアタッカーのメガロアビス
ですがネプトアビスのおかげ、そしてエクストラデッキなしでも戦えるデッキなので今でもかなり戦えるデッキパワーはある魅力的なテーマです。
まとめ
これらのことがわかってもらえたら海皇水精鱗について理解できてると思います。
・水属性テーマで噛み合いが大事
・ワンキルが得意
・手札誘発にめちゃくちゃ弱い
・「海皇子 ネプトアビス」というカードが要
・新環境(俗に言うマスタールール4)でも戦える
これにてざっくり紹介編は終わりです。細かいカードの紹介は次回の「その2 カード紹介編」でします。
ここまで見てくださりありがとうございました。
続きです。